工業高校を卒業して18才で名古屋の建設会社に入社し、5年務め平成10年に地元へ戻り、恵中建設株式会社に入社しました。

高校の時の成績はほぼ最下位で、入社後も分からない事ばかりで苦労しましたが…測量や計算など現場で少しづつ覚えていき、3年目で初めて現場代理人となって現場を持てたことを今でもよく覚えています。

現在土木部には入社4年目と2年目の社員がおり、少しづつ仕事を覚え、各現場代理人を頑張ってサポートしています。
この２人の社員に続いていく、若い技術者の方々をお待ちしています。

入社して1年が経過し、経験ある先輩社員の元で現場のサポート作業をしながら、沢山の物事を学ぶ事が出来ました。

2年目は
仕事を丁寧に早くこなし学んだことを現場で活かせるようにすること。多くの人に喜んでもらえるものを作ること。

以上の2つを目標に頑張ります。

近年の建築では、「環境・安全・高耐久」を重視し、品質の向上を要求されています。しかし、伝統建築技法も特に環境面では再認識され「技術の継承」が必要です。

これからは、少子高齢化社会に順応した室内空間、省エネルギー化、建物の再生化と共に、こうした仕事ができる後継者の育成を重要視しています。

恵中建設では公共工事を中心に、住宅、学校関連、老人福祉施設、児童福祉施設等の施工をしています。
「環境にやさしく、災害に強い建物」で、自分たちの町や暮らしをもっと良くする仕事を共に目指しましょう。